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ホテリエの皆様、いかがお過ごしでしょうか。 3月2日に開業したばかりシャングリ・ラ ホテル 東京。 その3434号室にて筆をとり、本稿をしたためております。 こうして完成したシャングリ・ラ ホテル 東京に足を踏み入れると、数年前に「さあ、いよいよラグジュアリーホテルの開業ラッシュだ」とワクワクした、あのときの興奮がいよいよ現実のものになったことを実感します。 2005年にコンラッド東京とマンダリン オリエンタル東京が開業。2007年3月にはザ・リッツ・カールトン東京が開業し、9月にはザ・ペニンシュラ東京が開業しました。 そして、今、シャングリ・ラ ホテル 東京が開業をむかえ、いよいよ東京は世界屈指のホテルブランドが顔をそろえる貫録ある街となったのです。 東京の夜景を彩るホテルたち。シャングリ・ラ ホテル 東京のロビーラウンジに腰掛けると、その英姿を一望に見ることができます。 |
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しかし、その華やかな東京をあざ笑うかのように、ここに来て世界の経済状況は劇的ともいえる落ち込みよう。 あのワクワク感が一転、「大丈夫かなあ」という不安にとって代わってしまったような気がします。 街には暗欝な空気が立ち込めています。電車の中も、道を歩いていても、車に乗っていても、人々は精気を奪うこの暗欝な空気から逃げられません。そんな空気に苦しさを感じて呼吸困難になったとき、救いを求めて飛び込むのが非日常のホテルかもしれません。 こんな時代だからこそ、ホテルの中では優しくて、明るくて、気持ちのいい空気を深呼吸したい。 だから、そこで働くホテリエの顔は輝いていてほしい。 だって、ホテリエが笑顔でなければ、世の中は楽しくならないんだから。 ホテリエの顔が明るく輝くために、何かできることはないかな? そんな気持ちをスタートに、このたびホテリエのためのフリーマガジン『ホテフリ』を復活することにしました。 デザインにはホテル専門のデザイナー集団「グラシヤ」のホテルグラフィック制作室の協力を得て、スタイリッシュにスマートに、装いも新たにタブロイド版にて大復活。 |
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少し勉強になって、 ホテフリ編集長 久保亮吾
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