鶴巻温泉 元湯陣屋 / クラウド型ホテルシステム「陣屋コネクト」
鶴巻温泉 元湯 陣屋
陣屋の始まりは鎌倉時代。弓矢の材料となる良質な竹が多く自生していた事から、当時源頼朝の家臣で、弓の名手であった和田義盛公が別邸を建てました。
時代は下って大正時代。旧大名家の黒田藩が大磯に造った天皇をお迎えするための奥座敷が、三井財閥によって鶴巻の地に移築されました。これが現在の旅館 陣屋のはじまりです。
昭和に入ってからも、皇族の方々をお迎えしたり、将棋や囲碁のタイトル戦の舞台となったりと、脈々と続いてきた百年以上の歴史はいまも変わる事なく受け継がれています。
株式会社 陣屋コネクト
2012年4月、元湯 陣屋がSalesforce.comのプラットフォームで実現した、スタッフ間の情報共有・データ一元管理/分析の大幅な効率化のノウハウを他の宿泊施設でも活用してほしいという思いから、陣屋コネクトを開発・販売を開始しました。
陣屋コネクトは、旅館の魅力のひとつであるきめ細かい顧客サービスを効率的に実現し、ITを所有から利用へ変えることで低コスト化を実現したソーシャル、モバイル、クラウドの最新技術を利用したアプリケーションです。
会社名 | 株式会社 陣屋 / 株式会社 陣屋コネクト |
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所在地 | 〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北2-8-24 |
施設名称 | 鶴巻温泉 元湯 陣屋 / 株式会社陣屋コネクト |
施設所在地 | 神奈川県秦野市鶴巻北2-8-24 |
設立 | 株式会社 陣屋 大正7年 / 株式会社陣屋コネクト 2012年4月1日 |
資本金 | 株式会社 陣屋 4140万円 / 株式会社 陣屋コネクト 1000万円 |
営業内容 | 旅館・レストランの運営 / 宿泊・飲食経営に必要なデータを一元管理できるクラウド型ホテルシステムの開発及び、運用、保守全般 |
会社沿革 |
元湯 陣屋
創業大正七年の温泉旅館 鎌倉幕府四天王 和田義盛公別邸跡 明治天皇をお迎えした貴賓室では、囲碁・将棋の対局を昭和初期から計300局以上実施 1万坪の庭園内に、20の客室とレストラン・宴会場・結婚式場など6つの会場 売上内訳:宿泊部門50% / 日帰り部門30% / ブライダル部門20% |
従業員数 | 60名 |
従業員の平均年齢 | 37歳 |
最寄り駅・アクセス |
最寄り駅・アクセスは新宿から小田急線(急行)で約1時間、
鶴巻温泉駅より徒歩4分、東名厚木インターより車で20分 |
ホームページ | http://www.jinya-inn.com/ |